2020年6月22日
先日、豊田蛍の里ミュージアムに行ってきました。
ご存知の方多いでしょうか。
自分達は知りませんでした。
、、、息子が偶然(?)以前録画していた”笑ってコラえて” で ”虫を取り扱う人”を取材していたコーナーを見る!と言い出して、、。普段そういうのは流す程度でしか見ないのですが、その時は何気に普通に見入っていきました。
この方の人間性や人生の流れにも迫ってて惹きつけられました。本人はそんなにヤル気を見せないのに(←失礼です。私の見解です)周りが引っ張ったり勧めたり、、、。周りの人は能力を解っていたのでしょう😆ね。
やる気はそんなにあるようには見えないけれども虫が好き!で、ミュージアム勤務に、、
の流れ。
で、普段は、ハイ!関東!ダメ〜行けない!となるのですが、これは、、下関に勤務が決まり、、、とナレーション。
えぇ⁈下関にこんなミュージアムあったのか??、、ググってあったー!おぉ!息子!下関なら行けるぞ!行きたいかー?
、、、で割と即決でした😄
初期からの苦労や色々な経験の再現V。料金¥400に見合わないとボヤキながら出てくる来館者たち。辛く大変な時だったでしょうが、そのVは面白おかしく作ってありました。
逆に今はたった¥200でこのクオリティを堪能できるのか⁈、、、素晴らしかったです。
段々と形になって行くミュージアム。展示の細部へのこだわり、表現、雰囲気。
俗に言うカッコイイ、人気のある虫たちばかりでなく、そこは水生昆虫も一般には嫌われる虫たちも同等に展示。生物皆平等に🕷
至極当たり前に見る生き物。山、林で普通に目にする”虫たちの大博物館”。🐞🦋🐛🐝
自分たち家族は大大大満足でした。調べに調べあげられてる説明、解説。
ミミズもゲジゲジもゲンゴロウも光沢のあるカブト虫、綺麗な蝶の標本も、、
そしてその中には蛍の姿も(館名にあるから当然😅)カーテンの向こう暗くしてある部屋に多くの発光体が。子供達には初の生ホタル鑑賞。
ホタルの3D画像、脳、、なんかの説明もありました。なかなかこんなミュージアムないですよね
今年、東川に行った時にはもう蛍は終わった感じだよ、、と地域の方に言われ少しガックリきてたので、生きた蛍が間近で見れて更に満足しました。
この時期(夏季)にこのミュージアムを知り、行けたから更に良かったのかもしれません。
また来たい!!と家族に予約されました。
童心にも帰れたし、、。
はい。もっとゆっくり行きましょう。
2回目は違って見える所もあるでしょう。