2017年1月11日
先日、ず〜〜っと思い続けてた”万葉の森から大河内(徳山商工辺り)までを歩く”を実行して来ました。しかもアスファルト道路ではなく散歩道(森の中ですね😅)を。
ここは30数余年前の幼き日、若かった頃、虫取りや近所のおじちゃんと犬の散歩、、はたまた子供同士での鬼ごっこ等の遊びで駆けずり回ってた所。
いつになってもあの時の画が脳裏にあって、いつかまた辿ってみたいとず〜〜っと思っていました。
防空壕とかも残ってて近くまで行って(ホントはダメですよ。当時も大人からすごく注意されてました。崩落の恐れがあります。)、戦時中当時のことを感じて恐怖を覚えたこともありました。
帰国して万葉の森の池までは何度か歩いたけど、、、いざ懐かしの森の中へ❗️
、、、まず(蓮の葉)池。昔と変わらず茶屋?休憩室らしい家がそこにあり、池はグル〜っと一周できてたのに、、、山側の池の淵が荒れて通行不可😞。池も土砂が堆積してて、最近こうなったのか又は長年放置されたからこうなったのか、、、綺麗ではなく残念😑
戻って遊歩道を森の中へ。
すぐに石造りの展望台というか休憩所。懐かしい、、。
更に奥へ。高い木々が多くなり、空気はおいしいが葉で湿った路。滑りやすく少しの不安感。
ここは確か向かいの斜面に防空壕があったはず。こっちのは竹で入り口が塞いでたなぁ当時。
そして見つけたソレは、、、思ったよりも近く、、小さく、、前よりは穴は小さくなったかな、、でもポッカリと開いてました。
竹で入り口は塞いでなかったような、、。
う〜ん、やはり独特な感じ😓
更に進んで急な道を上がっていく。竹や木の根が天然の階段を作ってはいるが、逆に出過ぎてて足を引っ掛けるトラップにもなっている。懐かしい。多少息が切れる、、😵
やがて山頂(?)。
ここにはかつて先ほど下にあったのと同じ上に登れるタイプの展望台があったのだが、、今は撤去。跡地状態。(ある事件あったから)
そこから橋を渡り次の山道、、、下りの流れ。しばらく下り歩いてまた橋を渡る。更に下って大河内側の池のある広場が見渡せる所まで出て、そこからはアスファルトで舗装された道路を歩いてまた万葉の森まで戻りました。
このアスファルト道路も何十何百回と歩いたなぁ。多少の風景の違いがあっても道の「幅」や「カーブ」の具合は昔のまま。
ひとりノスタルジックに浸りました😭
しかし、、、”マムシに注意”は最低2回は見たし、夏は色んなモノが飛んでるだろうし、蜘蛛の巣には引っ掛かるだろうし、、今は夏なんて完全に無理❗️ダメです。🐍🕷😱
大人からは”マムシは頭が三角で短く太め、気をつけろよ!”の注意はよく受けてたけど、考えたらよくそんな中遊んでたな〜。大人もよく行かせてたな、、。そもそも出くわすと思ってなかった、超楽観的でした。
今回全部の山道を歩いたわけではないので、また近いウチに行こうかな。
寒いうちに😅