2016年8月10日
前回は5/19に書きました。
少々時間経ってしまいましたが、2回目。
前回記しましたが、在英中1999年〜2008年11月までバングラデシュ人🇧🇩家族の家(市営住宅、カウンシルハウスと言う)の1室を借りて住んでいました。
基本的にはカウンシルハウスは低家賃で国から与えられてて人には貸すことはできない!
でもまぁ多くの人が貸してましたね。
当然自分へのバングラからの家賃の領収書は無しです。証拠になってしまう。
、、とは言っても実際彼らの住所に自分宛て(日本人の名前)で荷が届いても誰も怪しまない。
市営住宅/カウンシルハウスは国から買い取った人もいます。だから個々が国から安く借りてるのか、既に買い取って住んでるのか隣人は知りません。(調べれば分かるけど)
市営住宅、カウンシルハウスと言っても外観は全体赤レンガ造りで蔦もいい感じで伸びて絡まってて、、。
見慣れた人は、こういう造りは「あぁカウンシルだ」と古く汚く感じるけど、日本から来た友人が開口一番、カッコいい!東京青山(?)のオシャレな家みたい!高級感ある!と。
「いいトコ住んでるね〜〜」、、と。
複雑な心境でした。😅
ある意味気楽な生活。一応?プライバシーは保護されてるし、、。
でもまぁ庭が自分の部屋を通らないと出れなかったから(前回記載)、バングラ•ママ、見た目当時40代(しかし後に同い年と知る)が通り抜けて洗濯物を干してました。
子供らもついて入ってたけど、ママが「Don’t touch!!!!(触るな〜〜!)」。自分の部屋の物に一切触らないように大声あげてました。
「部屋は通らせてもらってるけどキチンとしてるでしょ?守らせてるでしょ?」、、って感じ。「ありがとう」と自分も言ってましたよ、何故か。
ある日、部屋に置いてたカメラ📷現像したら数十枚の中からバングラの子供がピースしてる写真が二枚出てきたけど
コラッ!触りまくっとるやないか〜ィ!😅
まぁでも可愛いものでした。
後にこの家で驚く出来事が起こります、、。😑