2025年1月13日
イギリスまでのフライトは羽田発か成田発(ん?最近は成田は分からない)(韓国経由ならソウルから、、など)で欧州便など長時間フライトの前に山口からは1回は絶対乗らないと行けない!悲しい、でも仕方ない😑
そして今回、イギリスまでのフライトの予約を考えた’23年9月初めの段階で、羽田からのロンドン直行は既に4人(大人x2 子供x2)の料金はとても高額になっていました。到底無理。
他候補では欧州の経由便ならまだ多少安価なのがあり、トータル時間、トランジット時間、値段を加味してドイツ、ミュンヘン経由(行き)、ドイツ、フランクフルト経由(帰り)がまだ条件的に悪くなかったのでそれをチョイス。
ドイツなど欧州経由はそもそもイギリスへの道中、近くを通る。ならまあいいか、、いやでもウー露が戦争中。ロシア上空飛べず空路変更とか言ってたな、、、
でもドイツ経由すると言うなら大分緩和されたのかな、、と本気でルートなどはチェックせず、、。まぁ大丈夫だろうと甘い考え。
(*実際今現在、サイトで”羽田ードイツ(各地)”を開いてもこう出ていました↓
これだとモロ露通過です😅 ここのサイトの変更はされてないみたい。
まあその時は調べてもおらず、、)
そして羽田を発ってしばらく機内映画や食事を堪能。いよいよもって飽きたころやっと見た空路マップを見て、あぁぁぁ、、やっぱり、、。
飛行機はユーラシア大陸方面ではなく、すぐに北上していたんだ、、。
アラスカを通り北極、グリーンランド上空を抜け、、アイスランドを過ぎ、、、目的地イギリスを横目に欧州大陸へ😭。ここで降ろしてほしいぐらいだった、、。
グレートブリテン島(イギリス)が下にあるのに、、😩イギリス上空から2時間弱経過、ミュンヘン着。
トランジットで2時間待って、、濃霧で30分更に待って、そしてやっと私どもからすると3度目の離陸😅、、その2時間後ようやくイギリス現地時間午前10時半に最終目的地ロンドンに降り立ちました。
*↑イギリス直行便[行き]の 以前(黄)と 今(赤)の航空路。(自分らドイツ便はもう少し南に着く)
岩国錦帯橋空港から(19:30頃に)発って、ロンドンには翌日朝の10:30着陸(日本時間19:30)。きっちり24時間かかりました🫨
帰りもあのルートを?!長時間?と不安でしたが、帰りは気流とルートの関係で南回り。
黒海、カスピ海を通り、露はやはり回避。フランクフルトー羽田間が[行き]より少し早かったけどそれでも岩国まではトータル22時間でした。
離着陸行き帰りで3回ずつの計6回。岩国錦帯橋空港からロンドン、ヒースロー、、、ヒースローから錦帯橋空港までそれぞれ24時間と22時間。
丸2日分は移動だけの時間😓
地方からの海外旅行の大変さ、準備企画、シュミレーションの大切さ、、あと”要!早めの予約”を 痛感しました。
しかし6回のフライトが大きな遅延もなく、故障もなく、悪天候もなく、テロもなく、無事リレーできて帰ってこれて本当に良かった😭
ロンドン滞在中ある人から中国系飛行機だと安かったでしょう?、、と。 確かに9月の予約時は他に比べ半額に近い格安でした。 一応チェックはしていたけど、、安かろう悪かろうだと嫌だし、、。 あとイメージで、、😅 座席の取り合いとか食べ物とかもし何かあったら客室乗務員とか助けてくれるのか?こっちは子連れだし、、大丈夫かな、、(あくまでもイメージです)。
無難に止めておきました。
しかし中国系はロシア上空を飛べる!
え?そうなんだ、、。
同盟国だから問題ない!らしい。
なるほど、、
しかも安い!あぁ中国系だったらロシア上空飛べて時間ロスもなく早く欧州へ行けたんだ、、、、
次回からは中国系も考慮させていただきます。
ウクライナ、ロシアの早期の戦争終結を望みます。