2020年10月26日
先日、噂の「鬼滅の刃 」を家族(息子はお世話になってる息子の友人、そのご家族と同行。よって彼とは別行動)と観て来ました。
噂の作品だけあって平日なのにコロナ対策の館内、座席は満員
さすが!
自分は子供の影響で”鬼滅、、”へは入っていったクチ。単行本1巻だけの内容は知ってる程度。知ってる登場人物は数人ぐらいのレベルです。
さて、そんな自分がどれだけ楽しめるのか!
ネタバレ厳禁! 詳しくは書きませんが、、、
いや〜、最近のアニメ(もうこれはアニメと言うのか!綺麗すぎる”画” )はもう厚みがありますね。
ポートレートの写真や画(え)ですね。資料を見れば3Dの監督さんの紹介も。3Dです!あぁやっぱり。
列車のアングルや重厚感。そして昨品の舞台である(大正?)時代の人々の服装、当時の電気事情から来る薄暗さやそれによって感じる薄気味悪さも感じながら堪能しました。
“無意識” “境界”などの少し難しい言葉に5歳になる娘は途中からゴソゴソ、ゴソゴソ、、
頼む、粘ってくれぃ。
この作品、前評判で泣ける!何回も泣いた!ともあり、それがどういう事か体験したくもあり、、なるほど確かに
周りはシクシク、、鼻をすする音も、、解ります。
40代のおじさん(ワタクシ)も分岐点で涙腺崩壊路線に走ってしまってたらシクシク間違いなく行ってたことでしょう。(泣いても良かったのですが)踏み止まりましたが
娘の方を向くと途中何度も目が合いました。まぁ2時間よく踏ん張ってくれました。
息子は少し涙が出たそうです、、、
全体としては自分は良かった!と思える作品でした。(効果音大音量がセリフが聴き取りにくいのはありましたが)
ありきたりだけど改めて思うのは、やはり第スクリーンで観る映像はやはりイイですね。早い時期に噂の映画を見に行ける機会があったことにも感謝。
20数年前よく映画館へ行ってました。その気持ちを呼び覚まさせてくれたようなひとときでした。
*後記
↑”ネタバレ厳禁”なんて書いています😅
恥ずかしい、、何も知らなかったもので、、